プロフィール｜能楽師　勝部延和　かつべのぶやす　謡、仕舞、舞囃子、能　松美会主宰　重要無形文化財（総合）観世流の能楽師です

能楽師　勝部延和　かつべのぶやす能楽を友とされる方々のために、謡い・仕舞・舞囃子・能を、ひとりでも多くの方に楽しんでいただきたいと思っております。興味を持たれた方は是非御一緒に楽しみましょう。

能楽師には、シテ方、ワキ方、狂言方、囃子方（笛方・小鼓方・大鼓方・太鼓方）があります。またそれぞれに流儀がありますが、私は、観世流シテ方の能楽師です。

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[観世流シテ方]

勝部延和かつべのぶやす

[略歴]
昭和23年生。中央大学法学部卒。井上嘉介師に師事。祖父・母も能楽師。内弟子修行を経て独立。[石橋][猩々乱][道成寺][安宅][望月][砧]等多々。イギリス・フランスにて能楽公演主催。文化庁・芸術祭公演他多数。

[所属等]
重要無形文化財[総合]・日本能楽会会員・神戸観世会・能楽協会・井上同門会

[主宰会]
勝部松美会　かつべしょうびかい
延の会　えんのかい

[稽古場]
大阪・箕面・豊中・神戸・西宮・京都・岸和田・加古川・石山他

[仕事]
能楽師
謡や仕舞などの教授
能楽講座など